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アイシング初心者でも簡単につくれる!アイシングクッキーのコツ

パーティーに彩りを添えてくれるアイシングクッキー。その日のコンセプトやテーマカラーにあわせてデザインをすれば、一層華やかに盛り上がること間違いなし。難しいと思われがちなアイシングですが、シンプルなものなら意外と簡単に作ることができます。

アイシングとは?
アイシングとは、卵白と粉砂糖に水を混ぜてペースト状にしたものに色をつけ、焼き菓子などの表面に塗られた食べられる装飾のこと。パーティーやイベントのシチュエーションに合わせて、好きな色と好きな柄を考えて実践してみてくださいね。

“Party Live! with PERRIER”で使用したクッキーを再現しながら、初心者でも簡単に実践できるアイシングのコツをご紹介します。今回トライするのは初めての人でも簡単なストライプ柄。縁取り用と塗りつぶし用の固さの異なるアイシングを以下のように3種類用意してください。

【1】縁取り用アイシング(グリーン)

【2】塗りつぶし用アイシング(グリーン)

【3】塗りつぶし用アイシング(ホワイト)

ホワイトは色が混ざりやすいので、今回はすべてグリーンで縁取っていきます。

※ベースになるクッキーの作り方は、1番最後のレシピを参考にしてください。

アイシングの材料(クッキー約15枚分)

粉砂糖 200g
乾燥卵白(メレンゲパウダー) 5g
30cc
食用色素(グリーン) 少量
コルネ用ワックスペーパー コルネ3個分

作り方

1. 乾燥卵白と水を合わせて10分程度置いたら、茶こしでこして卵白液を作る。

2. ふるった粉砂糖をボウルに入れ、(1)を加え、泡立てないようにゴムベラやフォークで全体を混ぜ、しっかりとツヤがでるまで練り上げる。角がゆっくりとお辞儀する程度の固さが目安です。

3. (2)の半量を別ボウルに入れ、グリーンの色素をスプーンで混ぜ合わせて着色する。色素は、少しの量でも色がつきやすいので、爪楊枝などで微量ずつ入れて混ぜながら調整しましょう。

4. ワックスペーパーを細いコルネ型に丸め、(3)の1/3程度をコルネに入れて、コルネの先端を1mm程度切り取る。(【1】縁取り用アイシング(グリーン)

5. (4)の残りのアイシングにスプーンで少し水分を加え、塗りつぶし用の柔らかいアイシングを作る。(水分は、すくい落して3~5秒ほどで跡が消えるくらいの固さになるまで加える。)(4)と同様にコルネに入れ、先端を1mm程度切り取る。(【2】塗りつぶし用アイシング(グリーン)

6. (3)の残りのホワイトのアイシングも同じ固さになるように、水を加えて調整し、コルネに入れ、先端を3mm程度切り取る。(【3】塗りつぶし用アイシング(ホワイト)

7. クッキーに【1】縁取り用アイシング(グリーン)でストライプの柄になるように縁取りをする。 途切れず曲がらないきれいな線を描くには、線の描き始めと終わりはコルネの先をクッキーの表面につけ、線を描くときはクッキーの表面から浮かせて描くのがコツ。反対の手を添えると安定します。

8. 縁取りの中を【2】塗りつぶし用アイシング(グリーン)【3】塗りつぶし用アイシング(ホワイト)で、端から端までしっかりと埋めるように交互に塗りつぶす。

 埋めきれない端の部分は爪楊枝を使うと簡単。

9. 出来上がったら、風通しのよいところでひと晩しっかりと乾かす。つやがなくなりマットになったら、できあがり。

※ベースになるクッキーのレシピはこちら

クッキーのレシピ 材料(約15枚分)

無塩バター 100g
グラニュー糖 80g
バニラオイル 適量
25g
薄力粉 200g

クッキーの作り方

1. 室温に戻したバターを泡だて器で柔らかくほぐし、グラニュー糖とバニラオイルを加え、白っぽくなるまですり混ぜる。

2. (1)に卵を二回に分けて入れ、その都度しっかり混ぜ合わせる。

3. (2)にふるった薄力粉を入れ、ゴムベラで切り混ぜ、粉っぽさが無くなったらラップで包みながらまとめる。

4. 冷蔵庫で30分以上冷やし、5mmの厚さにめん棒で伸ばす。

5. 抜型で抜き、オーブンシートを敷いた天板に乗せて、オーブンで焼く。(170℃で12~15分)

アイシングクッキー:日本サロネーゼ協会アイシングクッキーマスター講師 佐藤 梓
アイシングクッキー・お菓子・パン教室講師。フラワーアレンジメント・ポーセラーツ等も行うサロン「Belle Plage」を共同経営。季節のイベントレッスンや、アイシングクッキーの講師の養成も行っている。

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